文字サイズは「大」で 画面は「最大化」で ご覧ください 我が家では1月7日の夕食準備は賑やかである 二人しかいないが 女房がこの時とばかり まな板を叩く 「春の七草」 (※印は 鍋には入っていなかった) 芹(せり) 薺(なずな、なばな ペンペン草) ※御形(ごぎょう、母子草) ※繁縷(はこべら、はこべ) ※仏の座(ほとけのざ) 菘(すずな、かぶ) 蘿蔔(すずしろ、大根)を まな板の上において 姑からの言い伝え 「七草ばやし」を 調子をつけて大声で 「唐土(とうど)の鳥が 日本の土地に 渡らぬ先に ストトン ストトン ストトン トン」と 春の七草が四方八方へと 跳びちるのもお構えなく 叩く わめく 後は笑いながら 「七草粥」をいただくのである 「春の七草」が話題になると そろそろお正月ムードも 終わりに近づきますね 私はこうゆう伝統が好きです いつまでも残したいとは思いますが あとを継ぐのがいませんから わたしら夫婦でお終いになりますが 残念ですね 有っても無くても猫の尻尾 楽しくて チョット H な my homepage
by takiro2
| 2007-01-07 13:25
| 食べ物・飲み物
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