文字サイズは「大」で 画面は「最大化」で ご覧ください 春を告げる鳥といえば鶯 特にその春 初めて鳴く声は 「初音(はつね)」といって 特別に待ち焦がれる声です 「うぐいす」 の 「す」は鳥をあらわす接尾語で 「うぐい」 の方は 鳴き声からきているといわれます まだ鳴きはじめのころの声は 「ウ……ウグイ……」と聞こえませんか 上手になつてくると 「ホーホケキョ」と鳴くのですね 万葉のころから 鶯と梅は最強のコンビですが 実際は 梅の木にはあまりとまらないそうです 本当の鶯は 薄茶の地味な色で 薮の中にいるのを好むとか あまり姿を見せないので よく梅の木にとまっている 目白(めじろ)と混同されてしまったようです でも鶯はお構いなし 歌を詠むように 美しい声で春を告げつづけています 「美人の日本語」より こちらから どうぞ 楽しくて チョット H な my homepage
by takiro2
| 2007-03-05 11:01
| 季節
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