かんのむし 原爆の日 2007年 8月 10日

文字サイズは「大」で  画面は「最大化」で  ご覧ください


原  爆  の  日 
c0070150_13242249.jpg
 
八っつぁん 熊さん きのう9日は 長崎原爆投下の日でしたね
62年がたちましたが 今年は いささか様相が異なりますね

長崎県出身で 防衛相だった 久間章生氏が
原爆投下について 「しょうがない」 と述べたことが
さまざまなかたちで 影を落としていますね

被爆2世である 芥川賞作家の 青来有一氏は
小説「爆心」で 長崎の被爆者の心境を 次のようにつづっています

「原子爆弾を炸裂させた時 ひとは神さまを捨てて
みんな 「虫」 になってしまったのだと わたしは思います」

「天災ならまだしも 心のある人間が これほどの大量殺人を犯すわけがない
まして 原爆が落とされたのは 長崎市でもキリスト教徒の多い浦上地区だった

自分たちと同じ信仰を持つ米国人が そんな無慈悲なことをするとは信じられない
人間ではなく きっと 「虫」になってしまったのだ
」と

そして 今日の 「天声人語」氏は言う
そのときの B29のスウィーニー機長は
直後の9月 長崎に入り 廃虚の爆心地から青空を見上げる
この時の心境を回想録で「後悔も罪悪感もなかった」と記した

機長はカトリック信者だった
日本有数の信者の街 浦上を全滅させたと知る由もない

二つの原爆が戦争を終わらせたという 「落とした側の論理」を貫き
04年 84歳で逝った
機長には勲章が 真下の7万4千人には死をもたらした
やはり アメリカは 「虫」だったんですね


だが 自分たちのような悲惨な体験はこれで最後にしたい
そう考えることで 仕返しや恨みの気持ちに 折り合いをつけてきたのでしょう

しかし このような考えかたは 文化の違いか 宗教の違いか 国民性か
いやまた 戦争に負けたからか 犬の遠吠えか

慰安婦問題を 人権問題として議会で可決したアメリカは
広島・長崎の原爆投下を なんと考えているのか


勝てば官軍負ければ賊軍


楽しくて チョット H な my homepage

[PR]
by takiro2 | 2007-08-10 13:22 | 宗教 | Comments(0)
<<  十 王 の 裁 き  200...  対 岸 の 台 風  200... >>