「筑 紫 恋 し」  2007年 9月 9日

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「 筑 紫 恋 し 」
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 オトウサン 台風一過 秋ですね
日が暮れると 心の中が 「枯葉」ネェ

女将さん 今晩はずいぶんと 「おセンチ」ですね
ぬばたまの お酒でも いただきますか
歯に しみとおる でしょうね


オトウサン お客さんに聞いたんですが
昔の人は 蝉の声でも さまざまな聞き方を したんですってね

「つくつくぼうし」の 鳴き声は
旅の途中 病気で亡くなった 筑紫(つくし)の人の魂が 蝉になって
「筑紫恋(つくしこい)し」と 鳴いているんですって

「ミンミンゼミ」は 「見(み)う 見(み)う (会いたい会いたい)」と鳴き
「クマゼミ」は 「然(し)か 然(し)か (そうだそうだ)」と鳴ているそうよ


そういう話をする 女将さん 好きだなァ
今晩はいつになく 素敵ですょ


今は 鳴き声の 音だけを聞いていますが 昔は 言葉として聞いたんですねぇ
「カラス」だって 昔は
七つの子が  「可愛い可愛い(かわいい かわいい)
って鳴いていたんですょ


オトウサン~ そっちへ いってもいい
オトウサンの 胸で 「ミンミンゼミ」のように 鳴いてみようかしら


女将さん 戻るとき  「オシッコ」 シッカケないでょ
 「バカ」 「死んじゃぇ」

蝉は美人の生まれ変わり


楽しくて チョット H な my homepage

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by takiro2 | 2007-09-09 10:37 | 季節 | Comments(0)
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