文字サイズは「大」で 画面は「最大化」で ご覧ください 三月の異称といえば、まず弥生(やよい)ですね。 語源は、木草弥生月(きくさいやおいづき)が変化したものだということです。 「弥」は、「ますます」とか「いよいよ」という意味ですから、 木や草がますます生い茂る月ということになります。 その月に咲く代表的な花が季節の呼び名になることも多く、 桃月、桜月という呼び方もあります。 そう、旧暦では、桜が咲くころですから、花咲月(はなさきづき)、花見月ともいいました。 桜のことを夢見草ともいいます。 そこから夢見月とも呼ばれるようになりました。 日に日に暖かくなり、春を迎える喜びが、一番感じられる月です。 新しい芽をふき、次々と花を咲かせる草木たち。 それにつられて、私たちも、美しい夢を見ることができますね。 「美人の日本語」より こちらから どうぞ 楽しくて チョット H な my homepage
by takiro2
| 2008-03-01 16:52
| 季節
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