風  待  月  2008年 6月 1日  

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ささやかな 風を感じて
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六月の異名といえば水無月(みなづき)ですが、語源は諸説あります。

旧暦六月は夏の盛りだったことから、水も潤れ尽きるという意味で水無月。
田に水をひく月なので、水の月という意味で「水な月」(「無」は当て字)
農作業をみんなやり尽くした「皆し尽き」から水無月。
雷が多いことから、「かみなり月」が「みなづき」に変化し、水無月。

異称も多く、涼暮月(すずくれづき)、蝉羽月(せみのはづき)
鳴神月(なるかみづき)、松風月(まつかぜづき)、夏越月(なごしのつき)
葵月(あおいづき)、常夏月(とこなつづき)
そして、風待月……どれも美しい呼び名ばかりです。


蒸し暑い日が続くと、風を恋しく待ち、
ほんのささやかな風にも喜びを感じることができます。

人々が、さまざまな名前で呼んだこの月は、
それだけ、心が敏感になっている、すてきな証かもしれません。


「美人の日本語」より

皆さんも 上品な言葉を使って 美人になりませう

こちらから どうぞ
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by takiro2 | 2008-06-02 20:11 | 季節 | Comments(0)
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