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 わが家の節分  2010年 2月 5日


わが家の節分
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女将さん 昨日は「立春」 その前は「節分」でしたね
女将さんのお家では 「豆まき」など やるんですか

オトウサン 夜はお店ですから
始まる前に「福は内」は静に 鬼はよそのお店にいっちゃうようにやるのよ


そうですか わが家の「節分」は イベントがたくさんあって 大変なんですよ

まず最初に どこよりも早く「豆まき」です 家中の戸や窓をあけて
「鬼は外」2回 「福は内」3回
ところで 今年は6時30分から始めましたが 
そのあと どこの家からも 声が聞こえませんでした 

次は 「恵方巻き」を恵方の方に向かって 無言で食べます
今年の恵方巻きは 芯の具が良かったので やや物足りない気がしました

それから 食事になって
今度は「厄払い」のため 自分の年の数だけ 枡から豆を拾います
全員の分集めて(大変な数になりますから 年寄りは10歳分を1粒に数えます)
半紙にくるみ 仏壇の前に縦一列にすわり
先頭(親父)から半紙に包んだ豆で全身をこすり 
「厄」を豆に託し 後ろの人に 肩越しに渡します
最後の人が終わるまで 後ろを振り向きません

最後の人と付き添いの人二人で豆を持ち(なかには10円を入れておきます)
近くの四つ角へ行きます 後ろ向きに四つ角の中心に投げます
急ぎ足で家まで帰り 入口で二人は ヤァッ!と叫びながら後ろを向き
あとをついてきた「疫病神」を追い払います
豆の半紙に10円を入れるのは 東京のときの習いで
翌朝 乞食がそれを拾っていくためです

そのあと福茶を飲みながら 年の数より一粒よけいに豆を取り
一年かかって 各自それを食べます

オトウサン それは大変ですね
でもこの行事も 私たちの時代で終わりでしょうね(寂)

こちらから どうぞ
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by takiro2 | 2010-02-05 14:53 | 宗教 | Comments(0)

  彼岸の中日  2009年 3月 20日



彼 岸 の 中 日
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女将さん元気ですか
オトウサンですか 頑張っていますよ

今日10時から 「お彼岸の中日法要」が ありまして
檀家総代といたしまして 参加してまいりました

それはそれは ゴクロウサマでしたね
でも大雨でしたでしょ


そうなんですよ 女将さん
法要が終わってから 檀家さんに塔婆をわたし
自分のうちのお墓に立てようとしたら大雨で ひどい目にあいました

なんで 仏様良かれかしと やっているのに
こんなひどい目に 合わなければならないのですかねぇ

ところで 今日は雨ですが 晴れていれば
太陽は真西に 沈むんですよ

真西には 「極楽浄土」が あるので 浄土にいる先祖様を供養し
自分も浄土にいけるように 太陽に向かって祈るのですよ

オトウサン 物知りですね 
彼岸(極楽浄土)に行くのも そう遠くないでしようから よく勉強しておいてね

わたしが行ったとき すぐ 「呑み屋」が 始められるように
いい場所 見つけておいてね

オトウサン それはお土産ですか? ヒョトすると 「おはぎ」 ですか?

女将さん それをいうなら 「ぼたもち」 でしょ

「おはぎ」 は 秋の彼岸ですよ
いい年して 何も知らないんだから 浄土行ったら苦労するょ キット


彼岸が来れば団子を思う
(肝心のことは思はないで、食うほうばかり連想すること。)


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by takiro2 | 2009-03-20 18:08 | 宗教 | Comments(1)

  赤い下着  2008年 12月 25日



赤 い 下 着
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女将さん 昨夜の 「クリスマスイブ」は どうでした
オトウサン 散々でした!

パーテーがあるわけじゃなし 忘年会があるわけじゃなし
一人二人常連さんが来ただけでした


女将さん どこもそうでしたよ 賑わっていたのは 「焼き鳥屋」 だけでした
景気が悪いんですかネェ

イヤ イヤ 世間が騒ぐほど 景気が悪いわけではないですよ
ただ クリスマスイブの 認識が薄くなったんでしょうね

若い人は 「キリスト誕生日」ということを知らない 
キリスト教の 「お祭り」だということを知らない

「後期高齢者」は 昔を懐かしむだけで 行動に出る元気がない
みんな ただ 「普通の日」なんですね

ところで女将さん 今日の 「下着の色」は ナンデスカ
藪から棒に何を聞くんですか?  中年の落ち着きで 「茶」ですよ

女性がクリスマスの日に 「赤い下着」を着けると幸せになるそうですよ
サンタさんも 赤いの着ているでしょ
それじゃぁ 急いで穿き替えてこようかしら

今からで間に合うかなぁ もう齢だからなぁ
「グンゼの白」で いいんじゃないですか!


白無垢鉄火
(うわべは上品でおとなしそうに見えて その実は不良で悪らつなのをいう)


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by takiro2 | 2008-12-25 11:06 | 宗教 | Comments(0)

 京都・北陸の旅(その1)  2008年 11月 25日



真言宗 総本山 智積院
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女将さん今晩は お元気ですか?
オトウサン なにいってるのよ 今度はブログを 九日もあけたのよ

ゴメンゴメン 私も気になっていたんですけど
毎月20日以降は忙しいのに それなのに20日~22日まで
「真言宗総本山 京都の智積院参拝と 北陸の旅」に参加してしまったんです

先日も 一泊二日の旅行にいったばかりでしょ 今度はどうでした
わたくしも 真言宗智山派 来福寺の 「檀家総代」 として
ゆかないわけには いかなかったんですよ

大勢でいったんですか 奥さんも一緒だったんですか!
安房の檀信徒85名が 2台のバスで出かけたんですよ
女房も いやでしたが 連れて行きました

仲良くしていたんでしょ そんなことはありません 仏の罰が当りますから

朝3時起きで 館山5時出発 途中 信徒を拾い拾いして 東名―名神で 京都へ
「智積院」へ着くと 早速身を清め 「写経」にうつります 

そのあとは 山内諸堂の拝観でした 「精進料理の夕食」お銚子が一本つきました
寒いので風呂には入らないことにして ライトアップした 「清水寺」へ 行きました
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綺麗でしたか 
茶わん坂から上ったんですが 店もあまり開いておらず 寂しかったですよ

ところが清水寺へ着いたらスゴイ人で 紅葉がライトに映え 見事でした
ですが入場料が400円 胎内めぐりが100円 本尊拝観が100円と相変わらずでした

帰りは表参道から帰ってきたんですが その賑やかさは 歩くのがやっとでした
問題のあった 「赤福」の店が 一番賑わっていました

門限10時までに帰り 夫婦別に 私はおじいさん相手の5人部屋で寝ました
あすは 本堂で早朝5時から 「先祖回向法要」が ありますので

続きは明日にします
すみません 明日は 四街道で 「ゴルフコンペ」が ありますので
明後日になります


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by takiro2 | 2008-11-25 15:20 | 宗教 | Comments(1)

  結縁灌頂  2008年 11月 16日



結縁灌頂(けちえんかんじょう)
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女将さん 今晩わ~ぁ お元気ですか~ぁ

何かオトウサン 元気がないわね どうしたの?
実は 今日 那古寺で 阿舎利から 「結縁灌頂」を 受けてきたのです

なんですその 「けちえんかんじょう」 というのは
女将さんよく聞いてくださいよ

結縁灌頂とは
「仏様と縁を結び 自身が仏弟子であることを 再認識する 儀式です 合掌」


さっぱり 分からないわ
真言宗で 仏さまの慈悲に触れ 仏様の知恵を授かる 儀式なんですよ

具体的にはネ
1 身体 口 心を清めます
2 仏との縁を結びます 
3 受戒作法を受けます

ここまでを 目隠しをされ 坊主に合掌した手を引かれて
五つの暗い部屋へ導かれ それぞれの部屋で 「密教の秘儀」を 体得するんです

儀式の内容は 秘儀ですから 教えられませんが とにかく心身ともに疲れましたぁ
そのあとは 明るい部屋で 4 真言宗の祖師様を参拝し 5 血脈を受けます

オトウサン 「血脈(けちみゃく)」って ナ~ニ
「大日如来様とご縁を結び 弘法大師様以来 私までの血統書のこと」
私の名前は 「和敬」と 登録されました

わたしと極楽浄土を結ぶ ありがたいお守りなんでス
死んだときには お棺の中に入れてもらうと 必ずお導きがいただけるそうです

オトウサンはもう 死後の世界に 足を踏み入れたのね 
今晩は 般若湯をいただきますかな つまみは 生臭いものでお願いします

ここまでの費用は 弁当つきで 10,000円也 190名参加 〆て1,900,000円也


坊主丸儲け


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by takiro2 | 2008-11-16 20:02 | 宗教 | Comments(0)

  お盆の起源  2008年 8月 14日

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お 盆 の 起 源
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女将さん お盆には 親戚が集まったりとか 親孝行が出来たりとか
なんとなく うちの中が 賑やかですね

オトウサン お盆には 普通の連休とは違った何かが ある気がしますね
ふと 話題が 死んだ両親のことになったりして


女将さんチョット お盆のお話をしましょうか
落語の受け売りですが 聞いてくれますか

江戸時代 お店などに奉公に来ていた人たちは
基本的に10年間も無給・無休で働きました

そのあと 1年お礼奉公をしますので 
合計11年もの間 無給・無休で働きます

そんな日々のなかで 認められた休みというのが 
いわゆる 「盆」と「暮れ」 なわけでございまして
このときに 「お仕着せ」 という新しい服が支給されます

10歳やそこらで奉公に出ている子供たちは 
新しい服を着て 実家に帰ることが許されるわけですが
   
その時に お店の旦那様から お金を貰うこともあったようです
これが 日本のボーナスの起源と言われています


オイちょっと待て! 右のヤツ!
そう そのウシの方のヤツ ちょっと待て!      
貴様 ナスに棒が刺さっているんじゃないかい?

あの、伝説的古典派オヤジギャグ
「ナスに棒を刺してボーナス!!」 には、
ちゃーんとした 歴史的背景があったのでございます

お後がヨロシイようで  拍手 拍手


盆と正月一所に来たよう


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by takiro2 | 2008-08-14 16:20 | 宗教 | Comments(1)

 「二年参り」 「三社詣」  2008年 1月 4日

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「二年参り」 「三社詣」
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(富岡八幡宮)
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(深川不動尊)
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(浅草寺)

八っつぁんも 熊さんも お変わりありませんか
まずは 「おめでとうございます」


ご隠居さんも お変わりなくて 「おめでとうございます」
ご隠居さんは お幾つになったんですか

恥ずかしながら 何も お国に尽くすこと無く
76歳になりました

せめて 神仏に 世界が平和でありますようにと お祈りしようと思い
「二年参り」 「三社詣」に 行ってきました

まず 除夜に一度 氏神様に参拝して 一旦家に帰り
元旦になって 再び参拝するという 「二年参り」を やってきました

今年は 風が強く いつもは 大規模な 焚き火で 
昨年のお守りや 破魔矢などを 焚き上げてもらうんですが
今年は 強風のため中止となり 趣も半減でしたね

また 境内では甘酒や 神酒が振るまわれ
飲むと 「厄除け」に なるとされているんですが
「飲酒運転の取締り」が 厳しいためか すずめの涙ほどでしたね

多くの神社仏閣に参詣すれば 色々なご利益があると思い
三日の日に 門前仲町の 「富岡八幡宮」に行って 「深川めし」
隣の 「深川不動」へ行って 「深川丼」
「浅草の観音様」へ行って 「神谷のデンキブラン」を呑んで帰ってきました

どちらも 大変なこみようで
深川不動さんは 賽銭投げられるところまで行くのに 2時間
浅草の観音様は 雷門から350m.なのに 3時間かかるとのことなので

遠くから拝んで 帰ってきました
「三社詣」とは 正月三が日の内に 複数の神社(多くは三社程度)に 参拝します

みなさんの ご多幸を祈るとこまで いきませんでした ごめんなさい


信心の家に悪魔来たらず


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by takiro2 | 2008-01-04 16:06 | 宗教 | Comments(1)

 南 無 阿 弥 陀 仏  2007年 9月 19日

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南 無 阿 弥 陀 仏
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オトウサン 今日は顔が まじめね
実は 死んだお袋と 仲の良かった
近所のおばあさんの 四十九日法要に行ってきました

それはそれは ご苦労さまでしたね
お寺は 「浄土真宗」の 尼寺でございまして 30歳そこそこの独身尼さんで
まだ剃髪はしておりませんが 豊かな黒い髪の毛が 印象的でしたね

オトウサン ムラムラしたでしょう
いやいや 読経の声も素敵でしたが お説教もすごかったですね

「浄土真宗」というのは よその宗教とは 違います
今日は四十九日(7×7日)の法要ということで 皆様お集まりですが

死後を七日ごとに区切り 亡くなられた方が 裁きを受け
罪の程度で 地獄や極楽というように
行くところが違うということはありません

亡くなられると 皆さんはすぐ 「西方浄土(極楽)」に行かれます
なんと 「アリガタイ」 ことでは ありませんか

ついでに ご焼香は1回です 3回もやることはございません
線香は 1本を四つに折って火をつけ ねかせて置きます
皆さんは 「かね」を叩いてはいけません 坊主が読経する前に叩くだけです


女将さんすごいでしょ
さすが 「門徒宗」といって 一揆を起こすくらいですから
他の宗教とは 違いますね

「親鸞」に始まり 「蓮如上人」で完成した宗教ですね
よその坊主は墨染めの衣といって黒いですが
浄土真宗では 一般の人と変わりない グレーの衣ですね


女将さんのところは なに宗ですか
「日蓮宗」なのよ うちの仏さんは そんなウルサイこといわないのよ
「ナンデモいいのよ」 「どうやってもいいのよ」って
坊主が言っていますわ


一貫三百どうでもいい ドンツクどんどんつくつく 南妙法蓮華経


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by takiro2 | 2007-09-19 14:46 | 宗教 | Comments(0)

かんのむし 原爆の日 2007年 8月 10日

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原  爆  の  日 
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八っつぁん 熊さん きのう9日は 長崎原爆投下の日でしたね
62年がたちましたが 今年は いささか様相が異なりますね

長崎県出身で 防衛相だった 久間章生氏が
原爆投下について 「しょうがない」 と述べたことが
さまざまなかたちで 影を落としていますね

被爆2世である 芥川賞作家の 青来有一氏は
小説「爆心」で 長崎の被爆者の心境を 次のようにつづっています

「原子爆弾を炸裂させた時 ひとは神さまを捨てて
みんな 「虫」 になってしまったのだと わたしは思います」

「天災ならまだしも 心のある人間が これほどの大量殺人を犯すわけがない
まして 原爆が落とされたのは 長崎市でもキリスト教徒の多い浦上地区だった

自分たちと同じ信仰を持つ米国人が そんな無慈悲なことをするとは信じられない
人間ではなく きっと 「虫」になってしまったのだ
」と

そして 今日の 「天声人語」氏は言う
そのときの B29のスウィーニー機長は
直後の9月 長崎に入り 廃虚の爆心地から青空を見上げる
この時の心境を回想録で「後悔も罪悪感もなかった」と記した

機長はカトリック信者だった
日本有数の信者の街 浦上を全滅させたと知る由もない

二つの原爆が戦争を終わらせたという 「落とした側の論理」を貫き
04年 84歳で逝った
機長には勲章が 真下の7万4千人には死をもたらした
やはり アメリカは 「虫」だったんですね


だが 自分たちのような悲惨な体験はこれで最後にしたい
そう考えることで 仕返しや恨みの気持ちに 折り合いをつけてきたのでしょう

しかし このような考えかたは 文化の違いか 宗教の違いか 国民性か
いやまた 戦争に負けたからか 犬の遠吠えか

慰安婦問題を 人権問題として議会で可決したアメリカは
広島・長崎の原爆投下を なんと考えているのか


勝てば官軍負ければ賊軍


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by takiro2 | 2007-08-10 13:22 | 宗教 | Comments(0)

人生 阿吽の間  2007年 3月 22日

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阿     吽
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女将さん きのうは お彼岸のお中日でしたね
お寺さんへ行って 春の 「彼岸中日法要」をしてまいりました

心が洗われるようでしたね
オトウサン これ以上洗われたら 無くなっちゃうんじゃないの

女将さん あたしの小学校の国語教科書に
「こまいぬさん あ ん」 というのがありましたが ご存知かな
なにを言ってんですか 時代が違うでしょ

漢字では 「阿」「吽」となるそうです
この二文字で 全宇宙を表すんだそうです
驚いたでしょ 女将さん

いや別に
「女子と小人は養い難し」とはよく言ったもんですねぇ
あいうえお の五十音も 「あ」で始まり 「ん」で終わっています

「阿」は 口を開いた時に出る声 (女将さんは夜だす声)
「吽」は 口を閉じた時に出る声 (女将さんはトイレで出す声)

吐く息と 吸う息という 意味があるそうです

人は、息を吐いて生まれ 息をひきとって一生を終える
一人の命も 「阿・吽」につきるのです


そして、「阿」と 「吽」 の間に 人の一生があるのなら
一息一息が 果てしない 人の生まれ変わりの 繰り返しなんです

一息一息を 大事にしましょうよ
あと何回息をしたら 終わりなんですかねぇ
寂しいもんですねぇ

息の臭きは主知らず


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by takiro2 | 2007-03-22 12:45 | 宗教 | Comments(0)