カテゴリ:教養・研修( 76 )

 四 月 朔 日(わたぬき)  2006年 4月 1日

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うららかな陽射しの下、植物は花を咲かせ、動物は盛んに活動を始めます。
生き物たちのカレンダーは、きっと春始まりなのでしょう。


実際、旧暦では一月を春としていました。ただ、現代人の感覚は、
一月を春と呼ぶことには、少し抵抗を感じます。

昔は、四月一日にそれまで着ていた綿入れの着物の綿を抜きました。
そこから 四月一日のことを四月朔日(わたぬき)というようになったそうです。


やがて、衣替えという意味でも使われるようになりました。
ひき締まった空気の中で、一年の計を考えるのなら元旦がぴつたりでしょう。
でも、夢をふくらませるのなら四月朔日です。

綿の代わりに、今日からは夢をまといましょう。
身も心も軽くして、さあ、夢に息を吹きこんで。

「美人の日本語」より

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by takiro2 | 2006-04-02 09:58 | 教養・研修 | Comments(0)

 如   月   2006年 2月 1日

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言葉の響き、漢字、ともに、美しいこの言葉。

漢字の方は、中国の古い書物に、
「二月を 如(じょ)となす」という記述があるからだそうです。

語源の方は、諸説ありますが、よく言われるのが、
寒さが厳しいので衣をさらに重ねて着る 「衣更着(きさらぎ)」という意味だという説。
現代だと、もっとも寒い二月ですから、これが当てはまりますね。
                        
~願はくは 花の下にて 春死なん
その二月(きさらぎ)の 望月(もちづき)のころ~ (西行)


旧暦二月は、今でいう三月半ばですから。 桜が咲く季節だったのですね。                          
そう思うと、陽気が発達してくるから 「気更来(きさらぎ)
草木の芽が張り出すという意味の 「木草張月(きくさはりつき)」が変化したもの、
などの説が正しいのかもしれません。

願はくは、花を夢みて春待たむ………。
新暦の如月の望月には、こんな願いを託しましょうか。

「美人の日本語」より

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by takiro2 | 2006-02-01 11:29 | 教養・研修 | Comments(0)

 年  満  月  12月 1日

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年  満  月  (としみつづき)
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みなさんご存じのように、
十二月になると、師(お坊さん)も走り回るから しわす「師走」。
でも、これは、江戸時代以降にこじつけられた俗説のようです。

「師走」という漢字は当て字で、
万葉の時代から、「十二月」と書いて「しはす」と読ませていたそうです。 
                                       
その語源には さまざまな説があって、
「し」 の方は、仕事、為すこと、年、四季など。
「はす」 の方は、ほとんど「果つる」と解釈しているようです。
走るにしても、果つるにしても、あわただしいことに変わりはありません

十二月の異称の中に 「年満月(とし みつ づき)というのがあります。
年が終わるのではなく、
さまざまな思いであなたの一年が満ちていくと思ってみてはいかがでしょう。

どうか、一年の締めくくりの月を、満ち足りた思いで過ごせますように。

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by takiro2 | 2005-12-01 11:13 | 教養・研修 | Comments(0)

 値  崩  れ  11月 5日

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ハイ 今晩は
あらオトウサン ずいぶんおみかぎりだったわねぇ

まあまあ 女将さんそんなに いじめないでくださいよ
なんだかんだと やぼようが多くてね

ところで新聞に大きく出ましね 4段抜きで「館山に大型商業施設計画」だってさ
どうです 富士ディーゼルの跡地と ジャスコ館山店を潰して
118,800平方メートルの土地に
商店街や映画館3館を含む娯楽施設や 2,000台収容の駐車場だってさ
この広さは平方根で解くと 345m×345mですよ
1m幅だと118.8km 千葉の先までですょ 果ては遠く霞むょ
それで 来年秋のオープン予定だそうです
これで市街地商店街の息の根は 完全に止まりましたね

でもオトウサン こんなに大きなお店がいっぱい出来たら お客さん呼ぶのに競争でしょう

そうですね女将さん お客呼ぶには 値段 品質 サービスが大事でしょうね

そうょ 値段で勝負とすればお店か生産者が安く叩かれ値崩れでしょ
品質で勝負となればいい物を作らないと売れないから生産者の負担でしょ
サービスも従業員の努力でしょ
その値崩れについていけないお店は閉店でしょ 十字屋も閉店しちゃったじゃありませんか


そうですね女将さん きょうの新聞の折り込みチラシを見たら
セーターが2枚で1,500円 カシミヤタッチのカーデガンが1,290円
キットどこかで 値崩れのために泣いている人がいるんでしょうね

ところでオトウサン 徳利2本 お通しつけて 1,300円は 高いのかしら安いのかしら
高かったらサービスで補うから勘弁してね

そうそうオトウサン 先日 酒井あゆみさんの書いた本を読んだら
男の子とヤッた数を競っていた「コギャル」たちが
いくら男の数を増やしても 全くトクにならないと気付いて
風俗産業や援助交際にシフトしてきたんだって
また売春をカッコいいと考える女の子も増えてきたんだって
だから最近商品としてのセックスは 極端な供給過剰で 「値崩れ中」なんだってさ

どこもかしこも値崩れなのに わたしゃぁ「体の形がくずれてきたのょ」オトウサン
ちょいちょい来てね サービスで補うから


女将さん 女は容姿じゃないょ 気持ちだょ 心だょ
そりゃぁ 容姿がいいに こしたことはないけどさ

何かいったっ!!

イヤ 何も言ってないょ
さぁぁ帰るとしようかか どこへ行っても型崩れとキタモンダ ヨイヨイ

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器量より気前

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by takiro2 | 2005-11-05 11:04 | 教養・研修 | Comments(0)

 お 世 辞  6月 28日

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お  世  辞
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ご隠居さん久しぶりだね
おや 八っぁん 熊さんもう来ているのですか 今日は暑かったですね~

沖縄で梅雨が明けたというのに
新潟じゃあ梅雨に入り そのとたんの大洪水だもんねぇ お気の毒なことですね

ところで 今日 寄り合いがありましてね 行ってきましたが
世間では 八っぁんや 熊さんの 「居酒屋談義」が とても好評でしたよ

そりゃぁうれしいねぇ なかなか言えない事も お神酒が入ると あること ないこと ペラペラでるからね~
お褒めの噂がが 人づてに聞こえてくるなんざぁ こりゃあ一番のほめ言葉だね
隠居の私も ご馳走したかいがあるよ

ところで 人はほめてくれた相手に好意をもつもんだよね
逆に好意を持たないでいるほうが 大変なんだよ
わかるかい熊さん

感情の動物である人間の 切ない思いは
他の人から 「認めてもらいたい」 「正しく評価してもらいたい」ことなんだ
八っぁんもこの間 「なんで俺の気持ちが わからねぇ~んだ」って おかみさんと喧嘩してたね
アタボウヨ あのオカチメンコめ

隠居の私が知っている話で 「一度ほめられると ふた月楽しい」とか
かのナポレオンは お世辞嫌いで有名だったが
それを逆手にとって 「陛下は お世辞がお嫌いで」と ほめると
ほほがゆるんだという 有名な話があるくらいなんだよ

だから 人づきあいにおいて オセイジを使わない手はないのに 日本人はほめることをあまりしない
「歴史問題」でギクシャクしている中国・韓国に オセイジの一つや二つ云ったらどうだぃ ねぇ~ 小泉さんょぉ
嘘でいいんだよウソで オセイジ オセイジ

アメリカ人なんかそれはスゴイょ 人と会って話をするのは ほめるためであると錯覚するくらい
ほめる ほめる ほめて ほめ倒す ほめられれば 人はほめてくれた相手に好意をもつ
これが世渡りの第一歩ョ わかったかナ ご両人

ご隠居さん いいこというね 早速帰ったら 女房の赤い腰巻を 「粋だねぇ」って ほめてやろう

思い出しちゃったょぉ~ ご隠居さん さきに帰るょ アバョォ~

誉める人には油断すな

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by takiro2 | 2005-06-28 21:22 | 教養・研修 | Comments(1)

 小 野 小 町  5月 4日

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花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに
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先日(4月28日) 知人の女性から 美しい 「牡丹」の 花を頂きました
部屋に飾り その容姿と香りに ウットリと したっておりました

ところが 昨日留守して今日見たら 写真のとおりです
世のわびしさを ひしひしと感じました
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家の 「太った牡丹」は 元気です

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by takiro2 | 2005-05-04 16:28 | 教養・研修 | Comments(1)