文字サイズは「大」で 画面は「最大化」で ご覧ください うららかな陽射しの下、植物は花を咲かせ、動物は盛んに活動を始めます。 生き物たちのカレンダーは、きっと春始まりなのでしょう。 実際、旧暦では一月を春としていました。ただ、現代人の感覚は、 一月を春と呼ぶことには、少し抵抗を感じます。 昔は、四月一日にそれまで着ていた綿入れの着物の綿を抜きました。 そこから 四月一日のことを四月朔日(わたぬき)というようになったそうです。 やがて、衣替えという意味でも使われるようになりました。 ひき締まった空気の中で、一年の計を考えるのなら元旦がぴつたりでしょう。 でも、夢をふくらませるのなら四月朔日です。 綿の代わりに、今日からは夢をまといましょう。 身も心も軽くして、さあ、夢に息を吹きこんで。 「美人の日本語」より こちらから どうぞ 楽しくて チョット H な my homepage
by takiro2
| 2008-04-01 20:43
| 季節
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