1ミリの雨  2018年 6月 24日  

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女将さん 今晩は お元気でしたか?
何言ってんですか 6月3日に来たから 
これからは ちょいちょい来る のかなと思っていたら
全然来ないじゃないですか プンプン


まあまあ そんなに怒らないでくださいょ
「11日の入梅」「21日の夏至」と ネタはそろっていたんですが
書こうとすると邪魔が入り
 夏至になったら「梅雨寒」に 梅雨寒になったら「猛暑日」と
これじゃあブログの原稿が追いつきませんょ
その間「台風」や「大阪地震」」があって女将さん 大変だったんですょ

ところで女将さん 台風が近づいておりますが気象予報では
よく「〇ミリの雨」と表現されますが
実際 どれくらいの量なのか知っていますか?

例えば雨量1ミリの場合 1平方メートルに降ったものを集めると
ちょうど1リットル
畳一畳分なら1.8リットル 一升瓶1本分に相当します
最近では 東京ドームや両国国技館のように
屋根に降った雨水を溜めて浄化し 水洗トイレに活用する建物も増えました

私が経験した雨量は 50ミリの雨でした 車を運転していたとき
屋根にドサン!とすごい音がして 思わず首をすくめました
ワイパーは利かず 前は見えず その地区を抜けるまで
生きた心地はしませんでした
女将さんも 酒1升 雨1升と思い 一滴の酒も無駄にせず頑張ってくださいね


うちのお酒は 量で勝負です ジャンジャン呑んでくださいょ
帰りの道が解らなくなるくらい


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# by takiro2 | 2018-06-25 17:36 | 季節 | Comments(0)

  2018年 6月 3日  花まつり表彰

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2018きょなん花まつり写真コンクールにおいて
この写真 画題「男子会」が 桜の部で「特別賞」に入選しましたので
鋸南町観光協会へ行ってまいりました

この写真 4月1日佐久間ダムで撮影したものです
今年は陽気があたたかかったため 桜の開花が早く
行ったときには ほとんど花は散っておりました
あれやこれやと散策しながら
フラダンスもパッとせず 人出もいまいちですし
野点のお茶をいただきながら シャッターチャンスを窺っておりました

そこに 数人のライダーが 愛車に乗って到着し何やら嬉しそうにはしゃいでおりました
とかくライダーは乗っているバイクを褒められると喜びます
大型自動二輪の免許を持っている わたくし
オッ!ハーレーですね ダビットソンですね
ドンドンというエンジン音がたまりませんね
どちらからですか? 乗っていても疲れないでしょ と話を向ける

おれのバイクも写してくれとばかりに 他のライダーも寄ってくる
そこでひとくさり 話が有り 画題を「男子会」としました

気をつけてお帰りくださいと 別れの言葉で サヨウナラ


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# by takiro2 | 2018-06-04 15:32 | くるま | Comments(0)

 2018年 6月 1日  水無月 

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女将さん とうとう6月に入りましたね
私め 毎日毎日忙しく動いています

ところで女将さん ヒョイと思ったんですが六月のことを
「水無月(みなづき)」というんですね!

おかしくありませんか 六月は梅雨期で水は十分あるでしょ
それなのに「水の無い月」とはどうしてなんですかねぇ?

オトウサン それは旧暦のことをよく知らないからなんです
水無月とは 6月の異名で 旧暦の話なんです
旧暦の6月1日は 現行歴で今年は7月13日から始まるんですょ

7月中ごろと言えば 梅雨明け後の「大暑」があり 夏の「土用」があり 
夏真っ盛りなんです だから 水無月というんです

オトウサンも 俳句を始めたようですが よく勉強しくださいょ
教授料として 生ビールお願い!

俳句っていうものは 金のかかるもんですねぇ!

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# by takiro2 | 2018-06-04 14:00 | 季節 | Comments(0)

  2018年 5月 22日  生足(なまあし)

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「生足で ペタル踏む娘(こ)に 夏立ちぬ」

女将さん 5月15日に行われた
館山市俳句連盟主催の吟行句会で5位・特選3つ 頂きました 
その時の吟行句です

女将さん この俳句解りますか 
まず「吟行」というのは 
俳句を作るため俳句仲間で 野外や名所旧跡に出かけていくことなんです
その日の場所は 中央公園界隈・鏡ケ浦・館山駅周辺でした
その時つくった俳句なんです

オトウサン 「生足」ってなんなの 生ビールなら知っているけど
高校生くらいの女の子が二人
素足で・ショートパンツで自転車で走って行くのにすれ違ったんです
その時 思わずこの句が浮かびましたね 夏だなぁー って

それならなぜ「素足」としないの?
それは 俳句にルールがあって
一つの俳句の中に 季語を二つ入れてはいけないことになっているんです
「素足」も「夏立ちぬ」も夏の季語なんです
考えに考えた挙句が「生足(なまあし)」だったんです
この努力の結果 42名中の5位 選者8名中3名の方から「特選」をいただき
賞金合計4,000円になりました

オトウサンは 「夏立ちぬ」なんて調子のいいことばかり言っていて
いざとなれば 何も立たないのに!!

今晩は4,000円 全部使っていってよ!


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# by takiro2 | 2018-05-22 13:47 | 趣味 | Comments(0)

  春宵一刻値千金  2018年 4月 18日

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女将さん 今年の春は アッというまでしたね
オトウサンと同じで 来たと思ったら すぐ去ってしまいましたね

春の宵は心地よく 情趣ふかく わずか一時でも千金の値打ちがあると
北宋の詩人の 蘇拭(そしよく)は 詩でうたっていますね

女将さんには ムツカシイと思いますが
原典は「春宵一刻値千金、花清香有 月蔭有」なんですょ
ここから 「一刻千金」が 四字熟語化されたんです

現在でも春の宵は 桃 梅 桜の花を愛でながら
酒を酌みかわす まさに一刻千金のおもむき という風流さが残っていて
春分のころの宵が 酒には最高だそうですね

だからといって 春宵にスキヤキを食っても
一刻千金というセリフは出てきませんね


「いや なつかしい 今夜は「一刻千金だ!」じつくり語ろう」なんて
旧友と再会を祝して飲み明かすことがありますが
これは春でなくても 一年じゅういつでもよろしい
そして「時の過ぎるのを忘れた」となれば
まさに人生の楽しみ これに過ぎるものはなく
一刻千金は 季節を問いません


しかし 男女の仲でも 昔の恋人でも
偶然に出会えば「一刻千金」となるにきまっていますが
過ぎゆく時を惜しみすぎると、あとが恐ろしい

女将さんとなら すぐに「一刻千金」の雰囲気になりますが
帰りの 「一刻一万円」 が怖いです

金のない奴は トットと帰れ!!


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# by takiro2 | 2018-04-18 18:24 | 季節 | Comments(1)

  花 に 嵐  2018年 4月12日


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女将さん 毎日毎日 風が強いですねー
オトウサン 強い西風が 長く続きますね
櫻だって 満開の翌日の強風で アッというまに散ってしまったでしょ


女将さん 平年サクラの花の盛りは 七日間ぐらいあるのですが
今年の桜は 特に不憫でしたね


オトウサン「花に嵐」とはよくいったものですね
「花にあらし」は仕方がないのでしょうが
あらしの中で散っていくのも また桜花と言えますね


女将さん「花にあらし」とは
とかく物事には邪魔が入りやすい例えとなっておりますが この和歌は

「世の中は月に叢雲(むらくも)花に風 思うに別れ 思わぬに添う」
となっています

そして 低気圧と低気圧の間の移動性高気圧が来ると
穏やかな明るい青空が広がり

「久かたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」(紀友則)
の風情になります


女将さんの 一番きれいな時ですね 頑張ってくださいよ
熱くなったからっといって 肌は出さないように


オトウサン いいお話ありがとう 今日は勘定いらないわ
女将さん 今日は何も飲み食いしていませんょ


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# by takiro2 | 2018-04-13 17:18 | 季節 | Comments(0)

  花の下で  2018年 3月 31日


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女将さん今晩は
あらオトウサン お元気そうね お酒は熱燗ですか?

いやいや女将さん その前に外へ出て お月さま を見てくださいょ
オトウサンいい月ですね まん丸ですょ

そうです 今夜は訳ありの夜なんです
晩年の西行法師が詠んだ有名な歌
「ねがはくは花のしたにて春しなむそのきさらぎのもちづきのころ」とは
「きさらぎのもちづき」とは 旧暦の2月15日のことなんです

そうです 今日3月31日のことなんです
人生の旅の終わりに 花に心寄せた文人は多いですね
美しい作品が その心持ちを後世に伝えていますね
今晩は月を見ながら帰ります

「古池やかわずとびこむみずのおと」ああ風流だなぁ

オトウサン ドブに飛び込まないでくださいょ
大丈夫かなぁ  


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# by takiro2 | 2018-03-31 18:24 | 季節 | Comments(0)

  花一時 人一盛  2018年 3月 27日

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女将さん 元気ですか この陽気で心配しているんですよ
オトウサンほんとに 激しく変わりますね
おとといまでは真冬の陽気で 今日は夏日ですょ
桜の花も咲いていいのか いけないのか 迷っているのじゃないですか


今朝のニュースでは 満開が一週間早くなったそうですょ
気象庁の観測では
あらかじめ決めてある標準木の花が数輪以上開いた状態になった時を「開花」
80%以上が咲いた時を「満開」としているそうです
たまには 開花の翌日満開という観測例もあるそうです


「花一時(いっとき)人一盛り(ひといちさかり)」は 昔のことわざ
花が咲き誇るのも ほんの一時であるように
人も盛んな時はごく短い一時期
「散る桜残る桜も散る桜」は 良寛の句と伝えられています

女将さんも「四十四十と人言うけれど三十九だもの花だもの」というときもありましたが
今はもう「うば桜」なんと慰めてよいのやら

晩はここいら辺でやめます 勘定はここに置いていきます
おやすみなさい


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# by takiro2 | 2018-03-27 14:22 | 季節 | Comments(0)

  春 分  2018年 3月 21日

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女将さん とうとう春分になりましたね
暑さ寒さも彼岸までと言いますが 昨日が真夏の陽気 今日は真冬の陽気ですね
ところで女将さん 新潟の春彼岸の様子は どんなもんなんですか

オトウサン新潟では 彼岸にスコップで霊園の深い積雪をかき分けて
線香を上げている光景を見ました
また墓前に供えた着色した造花の色が、
寂しい雪の野山の中で 実に鮮やかだったのを覚えています

女将さん 一方鹿児島の彼岸は、レンギョウやアカシアが黄色の花を豊かに着け、
ハクモクレンの花は全開、クスの若葉がもえ始めており、
霊園はお花見のような人出で、供え花は目を見張るばかりに豪華だそうです。

女将さん日本は広いですねぇ 同じお彼岸でもいろいろな色があって
いい国ですねぇ

一句出来ました  花冷えや燗付け直す老夫婦
いいお彼岸を迎えましたね オトウサン
今夜の勘定 あたしのおごり


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# by takiro2 | 2018-03-20 17:11 | 季節 | Comments(0)

  春 分  2018年 3月 20日

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女将さん ここ1年の間 ブログを休んでおりましたらすっかり様子が変わっていて
編集の仕方に 右往左往しております

今日も まだテスト中です おかしかったら教えてね、

(花のさかりは、冬至より百五十日とも、時正(じしょう)の後、七日ともいへど、
立春より七十五日、おほやうたがはず)

吉田兼好が著した『徒然草』第161段に登場する「時正」とは、春分のこと。
太陽黄経が零度となり、昼と夜の長さがほぼ同じになるこの日以降、
気温はぐんぐん上がり、待ちに待った行楽シーズンが始まります。
初候は「雀始巣(=すずめはじめてすくう)」。

本格的な春を迎え、生き物たちの活動がますます盛んになります。

ここまでで うまくいくといいですが 


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# by takiro2 | 2018-03-20 13:39 | 季節 | Comments(0)